『枕草子』の魅力とは? 

『枕草子』とは?

枕草子とは?

平安時代中期に成立した随筆

作者は清少納言

作者清少納言について

情報をまとめると上のようになります。小さいころから、歌を詠むよりは、面白いことや奇抜なことを言って周りの人を笑わすことをしていたみたいです。

よく、紫式部とライバル関係だったと言われていますが、一条天皇の皇后である定子と彰子にお仕えしている者同士でのライバル関係であったのです。

『枕草子』どんな内容?

『枕草子』の魅力とは?

この冒頭は、多くの人が中学校に覚えさせられたのではないでしょうか。和歌ではなく風景の描写を散文形式で書いたのは、清少納言だからこそできたのではないか、と言われています。また、今では当たり前かもしれませんが、春の中でも「明け方」という時間軸で意見を述べているのは、当時としてはかなり斬新な考えだったようです。

あやふし草をみた時、「あやうしって言う通り崖の危ういところに生えているものね。」とか「いつまで草は、崖っぷちの草よりも崩れやすそうな壁に生えているので、いつまで寿命が持つやらって感じだものね。」って言うように、言葉を聞いたら、いろんなことを連想してその都度コメントを残していました。

かなり、マナーや礼儀に関しては意見をもっていて、現代の私たちにもつながるテーマを与えてくれます。他にも「急用があるのに、長話する人」とか、「身分にふさわしくない服装をする女」の話もあります。鋭い観察眼から生まれる批判は今にも通用します。

まとめ 日本の古典の魅力とは

参考文献

この記事を作成するにあたり以下の本をかなり参考にしました。とても良い本です。特に山口仲美先生の本は、古典を学習するのにとても役立ちます。

https://www.amazon.co.jp/日本語の古典-岩波新書-山口-仲美/dp/4004312876

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