古典文学 教科書には載らない『徒然草』〜兼好の女性観を知ろう〜 2019.10.28 hitsujiteacher ひつじ先生より 兼好法師というと、その呼び名から俗世間と縁を切ったお爺さんを想像してしまうが、それは間違いです。当時の法師の多くは、俗人と同じ生活を営んでいたからです。本日は、兼好法師の「人間的」な部分がよく現れた部分を…
古典文学 『徒然草』丹波に出雲という所あり(236段) 2019.10.27 hitsujiteacher 『徒然草』とは? 兼好法師ってどんな人? 兼好法師はいったいどんな経歴の人なのか。俗名は卜部兼好(うらべかねよし)。南北朝時代に生きた人です。若い時は、堀川家に仕えていたこともあり、天皇の近くに仕えていました。そのため、…
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